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三度の飯より洋楽が好き

……ってのは言い過ぎかな。
もちろん食べるのも好き、飲むのも好き。

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Arab Strap最後のライブ

●12月17日(日) Arab Strap "2006 Farewell Tour"
@ Shibuya O-Nest


Arab Strapの解散ライブに行ってきました。

洋楽のファンだと、なかなか「解散ライブ」に参加する機会なんて
めぐってこないと思うのだけど。

解散を発表して、この東京で最後のライブを行う――なんていう
珍しい決断をしたアラブ・ストラップ。
最後の最後に、自分たちの地元ではなく、
外国で締めくくるなんていうバンド、ほかにいるのかしら?

これが最後の最後。
ちょっとしみじみしちゃったライブでした。



・・・----☆・・・・・・-----☆・・・・・・・・------☆

私が「解散ライブ」なるものに参加するのは、
義妹のバンド(もう、10年くらい前)と、今回のアラブ・ストラップの2回目。

義妹のときにも思ったけど、また今回も同じことを思った。
できることなら解散ライブには行きたくない、と。

一つのバンドが終止符を打つ――
その瞬間を見届けるのは、なかなか重いものがあります。
オオゲサかもしれないけど、
尊厳死を決断した患者の最期を看取るような、重い気持ちになります。

特に、今回、エイダンが最後に言ったコメントが泣けた……

「この国は靴を脱ぐ習慣があると思うけど、僕も、今日、
ここに靴を脱いで、気持ちを置いていきます。
ツアー中にずっと履いていた靴です。」


こんなことを言うもんだから、余計しみじみしちゃって……

アラブ・ストラップは終わっちゃったけど、
これからマルコムのソロ作が出るし、エイダンも活動は続けるから、
これからの二人に期待することにしましょう!

・・・----☆・・・・・・-----☆・・・・・・・・------☆

さて、話が前後しましたが、肝心のライブの話です。

前座があって、開始時刻が遅いことがわかっていたので、
ゆっくり食事をしてからO-Nest入りしました。

会場に入ったら、ちょうどセットチェンジが終わって、
バンドが登場しようとするタイミングでした。

……でも、出てきたのは前座バンドさんでした。
ありゃりゃ、ゆっくり食事したのに、まだ前座。
ずいぶん時間が押していました。

会場が殺気立ってる……なんてことを薄々感じながら
適当に前座を見ていたのですが、、やや苦痛でしたね。
後でわかったことだけど、機材トラブルやら何やらで手際が悪く、
予定通りに進んでいなかったらしい。

アラブ・ストラップの解散ライブという大切なときに、
こんな前座の不手際があっていいのか……??
ライブが終わったのは23時過ぎ。
このハプニングのせいで、アンコールの最後までを見られずに
泣く泣く会場を後にする人を何人か見かけました。

・・・----☆・・・・・・-----☆・・・・・・・・------☆

さて、飲んだくれのエイダン(ビール片手に、しっかり赤ら顔!)と
寡黙なマルコム、バンドメンバーが登場して、
「これが本当に最後の最後」というライブが始まりました。

「今日は、みんな、思い思いに楽しんでもらえるとうれしいな」
やや緊張した面持ちでエイダンがこうつぶやくと、
バンドメンバーが演奏を始めました。

1月にリリースした「The Last Romance」、
その前の「Monday at the Hug and Pint」、
もう一つ前のフルアルバム「Philophobia」の3作と、
最近発売になったベスト盤「Ten Years of Tears」を
おさらいしてのぞみました。

前半は新譜からの選曲が多かったけど、中盤からは、
いろんなアルバムから満遍なく名曲をピックアップしてました。

なので前半はキャッチーで、フレンドリーな雰囲気の中、
オーディエンスもノっていたけど、
だんだん静かさと緊張感が増していきました。

ふと気が付くと、みんな、固唾をのんでステージを見守っている……
自分も真剣になってた……

ライブが進行するとともに、
リラックスしたりノリがよくなるライブはたくさん見ているけど、
どんどんみんなが緊張していくっていうライブは、なかなかない。

やっぱり「解散」「今晩が最後」なんて言葉が頭をよぎるからだろうな。

刻一刻と、このバンドの最期に近づくにつれて、
この様子を目に焼き付けておきたい、そんなことを考える人が
多かったのだと思います。

・・・----☆・・・・・・-----☆・・・・・・・・------☆

そんな重い空気を紛らすかのように、
演奏の間、エイダンは缶ビールを飲む飲む。
とにかくものすごく飲む。

エイダンが飲んでいたのは、サントリーのモルツだったと思うけど、
日本のビールは、問題なく口に合っていたのかな、なんて
どうでもよいことが気になった。
でも、とにかく、よく飲む。シュパっと缶を開ける音を何度も聞いた。

「飲んだくれオヤジ」じゃないとエイダンらしくないから、
それはよいのだけど、ライブ中にお手洗いに行きたくならないのかな、
なんてことも気になった。

・・・----☆・・・・・・-----☆・・・・・・・・------☆

毛むくじゃらの赤鬼のような(でも愛嬌ある顔してる)エイダンは、
歌もいいけど、語るように歌う、朗読スタイルがとってもいいです。

暗いんだけど、絶望や悲しみではなく、
暗闇にぽっと小さな火がともるような、希望のうたを歌います。

それを影で黙々と支えるマルコムの健気さにもホロリ。

そして、その二人のパフォーマンスを、最後に目撃できてよかったです。

・・・----☆・・・・・・-----☆・・・・・・・・------☆

公式ページのGigographyより
"2006 Farewell Tour"の平均的なセットリスト
(たぶん今回もこのリストに似ていると思う)

Setlist: Stink / Fucking Little Bastards / Don't Ask Me To Dance /
I Saw You / Dream Sequence / Pyjamas / Who Named The Days / Piglet /
Speed Date / Gilded / New Birds / (If There's) No Hope For Us /
Screaming In The Trees / There Is No Ending / The First Big Weekend /
encore: Here We Go / Loch Leven / Blood / Amor Veneris /
Packs Of Three / The Shy Retirer

これに加えて、Soap(Afternoon)をやったかな。

Smashing Magのフォトレポート
(12月11日のライブの写真ですが、雰囲気+服装はほとんど同じ!)

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2006-12-21(Thu) 02:41| 音楽-ライブ記| トラックバック 0| コメント 0

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